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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「半分、青い。」ー3

あれから物語は進み、鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)の青春・東京編が展開中。

毎朝、秋風羽織先生(東京での漫画家修行をスタートした鈴愛がお世話になる人気漫画家=豊悦:豊川悦司)の奇行が楽しみでなりません。しかもその秘書役は、私の好きの女優さん、井川遥さん!彼女が、当時流行ったピンクハウスのコットン100%のブリブリドレスに身を包み、豊悦と漫才しているみたいに絡むのもおかしい。

豊悦の大きな体だからこそ際立つ大仰なリアクション、常盤貴子との「愛しているといってくれ」からすると、ナチュラルに歳を重ねてきて面白い俳優さんになったな、と思います。ご本人も今回相当楽しんでいるのでは。(ちょっと調べたら、「愛していると・・」も脚本は北川悦吏子だ!ドリカムの「Love Love Love」が懐かしい!)

今日は秋風先生の”うっかり”が、とうとう判明しました。ネームを捨てたと濡れ衣を着せられた鈴愛が、きっと来週は呼び戻されるんだろうな・・。

 

律君の友達として登場した中村倫也のふんわりした感じも、朝ドラ周辺俳優大ブレークの兆し十分。個人的に気になるのは、ゲイ役で登場の志尊淳NHKのドラマで「女子的生活」の記憶も新しく、また、私としては少し前に「帝一の國」でも同じような女の子っぽい男の子を演る志尊君を観たばかりなので、思わず、またかよ、という感じ。志尊君、そのイメージ定着させちゃだめ、って一人老婆心でつぶやいています。(同じNHKのドラマで小松政夫役も頑張っていたけどね)

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