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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「宮本から君へ」-2

もともとTVドラマをたくさん見るほうではないのだけれど、テレビ東京のドラマを見るの、初めてじゃないだろうか?「宮本から君へ」って30分枠だったんだ!(超基本的なところでの驚き!?)

 

深夜1時を過ぎてから放送される、90年代サラリーマンのお話。当時、わしは宮本の2、3年先輩ぐらいってこと?ってわけで、飲み会の雰囲気なんかも、あんなんだったっけ?と思いつつも妙な懐かしさを感じてしまいました。

公式HPの随所で、原作本の偉大さを語る文章が展開され、ドラマ自体も(役柄とはいえ)池松壮亮を筆頭にものすごい熱を感じました。

正直、純粋・熱血サラリーマンの恋と仕事の話ってあまり興味ないけれど、かのホリエモンも原作ファンとして自身のブログでコメントしているし(そのコメントが興味深い)、池松壮亮が演じることもあって、しばらく見てみます。

主題歌=エレファントカシマシ。エンディング(=MOROHA)の音楽、映像もなんか時代がかっていて良かったです。