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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

女と仕事

しごと四方山:コミュニケーションは大切(当たり前ですが)

仕事で最近使い始めたSlack。 Teamsには慣れてきたと思っているが、それでも使っている機能はほんの一握り。コミュニケーション、ファイル共有、ファイル(共同)作業程度だ。Slackを使っているって言ったほうが、カッコよく聞こえるって誰かが書いていたの…

「初恋の悪魔」-6:きたー!!! 神回その1(たぶん1回ではないから)

第5話は、鈴之介(林遣都)のバックグランドが紐解かれた。どうしてあの洒落た洋館に1人で住んでいるのか。同時に、鈴之介が怪しいと見張っていた小説家・森園(安田顕)も正体を少しずつ現していく。 鈴之介と森園、二人の緊迫するシーンは、緊迫していれ…

「自分の感受性くらい」(茨木のり子詩集「おんなのことば」より):ガツンときた一篇!

友人の奨めで見たNHKの「ズームバック×オチアイ」。現在放送されているのは「大回復 グレートリカバリー」シリーズ。 www.nhk.jp 第1回の「言葉論」の終盤で、アメリカで時の人となっているAmanda Gorman(バイデン大統領の就任式で詩を朗読した、ハーバード…

五月女ナオミ 、天性の詩人・ 竹内浩三の世界を歌う - 6

「骨のうたう」をYouTubeにアップしました。 一度聞いただけで、頭に残るフレーズです。 「骨のうたう」五月女ナオミ「歌を届ける旅」in 岸和田

五月女ナオミ 、天性の詩人・ 竹内浩三の世界を歌う - 5

YouTubeに五月女さんのライブの動画をアップしました。 最後の曲の「三ツ星さん」です。 https://youtu.be/5LoZiJzSVWc

五月女ナオミ、天性の詩人・竹内浩三の世界を歌う -4

蓋を開けてみれば、岸和田・自泉会館でのライブは大盛況だった。 これも、五月女さんたちの足で稼いだ宣伝の賜物だと思う。 セットリストの最後に、「三ツ星さん」を入れたはの流石だと思った。 竹内浩三の詩の中で最も有名なのは、このブログでも紹介したが…

五月女ナオミ、天性の詩人・竹内浩三の世界を歌う -3

いよいよ来週になった、五月女さんの”竹内浩三の歌を届ける旅”。 会場は岸和田市にある自泉会館。 昭和7年に岸和田紡績株式会社(岸和田に綿紡績の会社があったなんて全く知らなかったけれど、岸和田っ子は町の歴史としてきっと学んだのでしょうね。)の倶楽…

五月女ナオミ、天性の詩人・竹内浩三の世界を歌う -2

兵士が、戦地で”ひょんと”死ぬ。命を落とす。 この光景をもちろん見たことなどないけれど、頭に漫画の映像としていつまでも残っている。 漫画家の西原理恵子の作品で、元夫の鴨志田穣が戦場カメラマンだった頃の体験に触れた部分だったと思う。戦場カメラマ…

シャープじゃない

企業のSHARPさんのことではありません。 どうもここのところ、特に仕事の上でパッとしない。 前回のミーティングで自分が言った日付を、また覚えていなかったり、作業に集中できなかったり、やっていた作業をちょっとしたミスでまた振り出しに戻したり、挙句…

子育て雑記

娘の要らなくなったノートを捨てようと、ふとパラパラとめくってみた。小学校から、中学校時代に使ったものらしいが、実に中途半端に途中で終わっていて無駄遣いをしている。 少女漫画の主人公のキャラ。 料理のレシピ。 模様編みの編み方。 「Let it go」の…

五月女ナオミ、天性の詩人・竹内浩三の世界を歌う -1

竹内浩三という詩人についてご存じだろうか? 第二次世界大戦の終わりの年、フィリピンで23歳の若さで戦死した彼は、今は詩人として知られているが、戦地に赴く前は、日本大学で映画監督を目指していたそうだ。(Wikipedia参照) 私が竹内浩三のことを知った…

新型コロナウイルス:風が吹けば桶屋がもうかる…式な。 - 3

突然、今日から2週間オフィス勤務の従業員は自宅で仕事するようお達しが出た。 PCおよび周辺ギアを背負って会社と自宅を行き来するより、まとめてどちらかで仕事をするよう言われてちょっとホットした。昔よりは格段小さく軽くなったと思うノートパソコンで…

「HANAE MORI」の名刺入れ

森星(もりひかり)を最近よくテレビで見かける。 森英恵のお孫さんで、森泉の妹。母親がイタリア系アメリカ人で身長にも美しさにも恵まれモデルをしている。その天真爛漫な明るさでお茶の間を楽しくする彼女。 彼女とは全然関係ないのだけれど、先日業務内…

ほどほどの期待に応えること

私は、わりと0か100の人間である傾向にある。(回りくどい) 期待されていると思うと、自分の持っている力以上の結果を出したいと思う。したがって相手が要望したこと以上のことをやらなければならないと、つい勇み足になりがちだ。 しかし、何かの拍子に、…

居眠りする女

私のことだ。 以前の私からは考えられない、とその度に思う。仕事中に居眠りするなんて! 前の職場では仕事中はメチャクチャ集中していたし、スピードも必要だった。忙しすぎて2、3か月昼食時間を返上してやっていたこともあるくらいだ。それができた。 今は…

仕事の波

久しぶりに会った友達の、仕事のモチベーションが半端ない。 あれ?いつからそんなに仕事熱心だったっけ?と失礼ながら思ってしまった。以前は、自分に与えられた仕事をきちんとこなしていればいいくらいの感じだったと思うのだが。 仕事には波がある。それ…

空間(空感)の記憶

猫ではないが、私は馴染みのある場所に身を置いた時、「ああ、ここにいていいんだ。ここが私の居場所だ。」と安心することが時々ある。 最初にそう感じたのは稽古場だった。あまり個人的なことを書くつもりはないのだが、以前小さな劇団で下手なお芝居をして…

アイスクリーム屋

少し前に、会社最寄り駅を出たところに、アイスクリーム屋がオープンした。 最近ありがちなかわいらしい感じや、エッジのきいた店ではなく、やや昭和感漂うロゴ。なのに仕事帰り、だれかれ(お客)が店内にいる。 ついに、今朝はその店名を覚え検索したところ…

麻生発言「セクハラ罪(ざい)ない」

この見出しに(ざい)がないと、「セクハラ罪(つみ)ない」と読めて、麻生、またやったか!と思った。しかし、発言しているVTRを見ると、「セクハラざいっていう罪はない」と言っている。そりゃそうだろう。だが、セクハラをしたことで、名誉棄損罪や侮辱罪…

セクハラ騒動

福田財務次官がついに辞意を表明した。 セクハラ疑惑の勃発、辞意に至るまでの経緯、そしてその後のテレビ朝日の緊急会見などについては、ワイドショーやニュースでおさらいできると思うが、ブログに書こうと思ったきっかけは、福田元事務次官がセクハラ発言…