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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「情熱大陸」Vol.1297 林遣都:この人の俳優としての仕事を観たいから、応援するしかない

「情熱大陸」の密着取材。 饒舌とは真逆、シャイで人見知りな林遣都が、どんな風に何を語ったんだろうと興味津々、姿勢を正して見た(2回)。 冒頭から取材ディレクターの「まいった、どうやって距離を詰めよう」という台詞。やっぱり!これまで林遣都の周り…

「帰れない男~遺留と斡旋の攻防」/本田劇場:まずは自分なりに考察

(本作をこれからご覧になる人は、先入観なく観るために鑑賞後に読んでいただければと思います。) 馬車に轢かれそうになった若い女(藤間爽子)を助けた小説家、野坂(林遣都)は、女の住む屋敷に招き入れられた。雨が降っているなどと、なんだかんだと言っ…

「情熱大陸」:キター!!押し(林遣都)がついに大陸に上陸ーーー!!

ファンの方ならご存知かもしれないが、明日の「情熱大陸」(23:15~TBS)に林遣都が登場する。 個人的には、明日は「帰れない男」の舞台を観に行くので、1日中林遣都漬けみたいになりそう。 観劇後の興奮、感想を自分の中で咀嚼する前に、遣都君の密着ドキュメ…

行きずりの人の親切な言葉

毎月1回、実家に新幹線で帰省している。 いつも窓側E席に座るのだが、ここ2回ほど隣が男性ビジネスマンだった。 先に通路側に座っている男性に声をかけて窓側に座るのだが、男性は席を立ち私が引く小さめのキャリーバッグを棚に上げましょうかと申し出てくれ…

「恋する寄生虫」(2021年)- 4:林遣都、小松菜奈ファンは必見です

1年半前に観た本作を、WOWOWの「W座からの招待状」でやっていたので録画しておいた。久しぶりに観て、なかなかの良作だなあと改めて思った。 映画終了後「W座」のナビゲーター、小山薫堂と信濃八太郎のおしゃべりで、信濃さんが映画のサントラを買ったと言っ…

「光」(2017年):本作の”光”に希望はあるのか?

井浦新が主演の作品ということで鑑賞。井浦新のことは「おっさんずラブ -リターンズ-」でその魅力を再認識したけれど、その前から気になっていた。「あのときキスしておけば」では、体は男性で心は女性というキャラを好演していたし、「最愛」では主人公の女…

「アンチヒーロー」:一筋縄では解けない事件の真相?!

証拠が100%揃っていても、無罪にしてしまう型破りでアンチな弁護士、明墨(長谷川博己)が、本当の正義とは?を問いただしていくリーガルエンターテイメント。 しかし、本当に殺人犯を無罪にしちゃうの?それって事件の背景に同情の余地あり寄りのアリを解…

久喜のこと -2:今朝上がれたんです 階段・・・

今朝、紅茶やスマホを持って仕事部屋に上がるとき、久喜に待っててね、と言って階段を上がったら、久喜がトコトコと階段を上がってくるではないか。その後も一人で階段を降りていったー。 お昼も家人がうどんを茹でているにおいに反応して、また一人で降りて…

久喜のこと:階段を、、上がれなくなったようです

愛犬を最後まで看取った人の話の中で、老犬は突然足が立たなくなると聞いたことがあった。4月に入って程なく、狂犬病のワクチン接種と毎年やっている血液検査をして、特に問題ないと言われたところだった。 この1年確かにあまり長い散歩はしなくなった。暑…

「ソロ活女子のススメ4」:江口のりこがうらやましい

すでにシーズン4なんだ!私が一生懸命見たのは3だったのか2だったのか・・?(Wikiで各シーズンの放送内容をみたら、どうやらシーズン1をちゃんと見ていたようだった) 第1話、2話(どうやら3話も)、主人公、五月女恵(江口のりこ)のバースデーソロ…

今年の桜

毎年、花見を必ずする。 娘が中学生までは、家族3人でどんな状況でも花見らしいことを実行した。天気にも左右されるから休日にできない時は、平日夜桜を見に近所の公園に3人で出かけた。缶ビールとおにぎり、一応シートまで持参したりして。今年、Facebook…

Speak(AI講師と会話する英会話アプリ)-2:どんどんアップデートしています(アプリ機能が)

英会話学習アプリSpeakを始めて何とか2年目に突入した。 過去の私の英会話レッスンへの投資に比べ、スマホアプリでの英会話レッスン年間12,800円は破格に安い。以前はオンラインレッスンで毎月6,480円、年77,760円。その前は某英会話スクールのグループレッ…

「ムーンライト」(2016年):黒人、マイノリティだけを描いた社会派映画ではなかったよ

アメリカ南部、貧困地域に住む黒人の少年シャロンが大人になるまでを描いた本作。シャロンの周りも含め、アメリカの黒人貧困層に生まれた者の生き方の典型なのか?と思っただけで観終わってはいけない。 「夜のビーチで戯れて遊ぶ黒人の青年たちが、月の光に…

「黄金の刻~服部金太郎物語~」テレビ朝日ドラマプレミアム:挙動不審な山本耕史が新鮮

服部セイコーの創業者、服部金太郎の一代記を西島秀俊が演じるのでワクワクして視聴。 明治生まれ、丁稚だった青年は時計職人を経て時計店を営み、まだ時計が個人に普及していない当時、銀座のど真ん中に時計塔を作って、”平等な時”を人々に届けることを夢見…

「GTO REVIVAL」カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ:見ちゃった

反町隆史がバリバリのトレンディ俳優の頃の彼の出演作品をほとんど見ていない。見た記憶がない。そんな私が、令和によみがえったグレート・ティーチャー・鬼塚(GTO:反町隆史)を見ようと思ったのは、ひとえに26年前に生徒役だった窪塚洋介と小栗旬が大人に…

「光る君へ」- 3:そろそろ”段田劇場”も終焉・・・

後の紫式部、まひろ(吉高由里子)と藤原道長(柄本佑)の身分差による悲恋の横で、粛々と一族の天下を築いていった道長の父、兼家(段田安則)。第13回では、その兼家が歳をとり、徐々に耄碌して老い先が短いことがわかる。天皇の外戚になるために謀略に陰…

「マスカレード・ホテル」(2019年):ホテルマンの矜持はわかったけれど・・

(ずーっと前に録画していた映画たちを順番に観ていくことに) キムタクのことは特に好きではないが、彼の出演作は結構観ている。というのも、木村拓哉を主演におくと、周囲の布陣(俳優、スタッフ、製作、宣伝等)が豪華な感じがするのだ。キムタクを据えたのだ…

「ブギウギ」- 2:いよいよ明日が最終回

(最終週に2回目の感想を書いている。ずっと毎日見てましたよ) 今日は、歌手引退を告げたことで”絶縁”宣言をした羽鳥(草彅剛)とスズ子(趣里)がお互いに本音を語り、スズ子の歌手引退について理解し合うという件だった。 とてもいいシーンで、もらい泣…

NHK夜ドラ ユーミン ストーリーズ「春よ、来い」: 1話15分なのに、NHKドラマの贅沢さを感じる

ユーミンの名曲にインスピレーションを受け、気鋭の作家による物語をドラマ化した本作。1回15分、1週間4話で完結。「春よ、来い」は3作品目で、原作は川上弘美。本作に池松壮亮が出演していたから録画しておいたもの。 ドラマは3つの話が平行して進む。 両親…

「SEE HEAR LOVE(見えなくても 聞こえなくても 愛してる)」(2023年):テッパンのメロメロドラマ

山下智久の俳優としてのポテンシャルに今さら気がつき「正直不動産」シーズン1をAmazonPrimeで視聴後、ついでの彼の出演作をググって本作を観ることに。 作品の連載がようやく軌道に乗り、映画化の話まで出ている漫画家の泉本(山下智久)は、これからという…

Amazon Original「モダンラブ・東京」エピソード6:”彼は私に最後のレッスンをとっておいた”

オンライン英会話の講師をしているエマ(ナオミ・スコット)と、日本からそのレッスンを受けている”とおもろこし”を研究している青年(池松壮亮)。 旅行の資金稼ぎのためオンラインレッスンほか複数の仕事を掛け持ちしているエマだったが、”とおもろこし”を…

「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」- 3:期待を裏切られた最終回でした

むうぅ。 最終回、ドラマチックだがあり得ない、しかもこちらの希望的予測を見事に裏切って終わってくれた。”さよならマエストロ”のタイトル通り、皆で「さよならマエストロ」と言っていたのは、予想通りだったが・・・ 一つ前の回で、娘(芦田愛菜)の父マ…

藤井風「満ちてゆく」: (月並みな表現ですが)素敵な曲をありがとうございます

朝から静かな涙が自然と溢れた。 一度聞いただけで耳に残るフレーズ 「晴れてゆく空も荒れてゆく空も 僕らは愛でてゆく」 そしてこのフレーズとともに 「手を放す、軽くなる、満ちてゆく」 が曲の中で何度も繰り返される ―。 またしても藤井風にやられた。 …

専念寺/ネコ坊主さんの言葉 -2:自分の目と耳で確認/母の延命治療のこと

母は、去年6月に誤嚥性肺炎で緊急搬送されてから2回転院し、11月から今の病院にお世話になっている。今の病院は嚥下の訓練やリハビリはなく、看取りをしてくれるところだ。程なくして、手や腕からの栄養点滴ができなくなり、足の付け根の血管にカテーテルを…

「正直不動産2」- 2:発見!泉里香(榎本さん)

永瀬(山下智久)と榎本さん(泉里香)との結婚はお預けになって、シリーズ2が終わった。 嘘がつけない不動産営業の永瀬が、ライバル会社の元先輩の神木(ディーン・フジオカ)の妨害を受けながら、バディの月下(福原遥)や仲間たちとピンチを切り抜いてい…

「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」- 2:やっと芦田愛菜の笑顔が見られました

前回の感想が本作の最初の投稿だったので、あまり細かいことは書かなかったのだけれど、主演のマエストロ(西島秀俊)の過去が全体的にみても、また細かく様々な角度から見ても、、、、無理がある・・・。そのことをずっと引きずっている。ドラマなのだから…

「おっさんずラブ - リターンズ -」 - 14:”禁断のグータンヌーボ”を楽しんで

なぜかキリの悪い9話で終わってしまった「おっさんずラブ リターンズ」。 ロスのOL民のために番組が用意してくれた後日談的ショートムービーが、またまた楽しい。出演するのは、春牧(田中圭・林遣都)、武川(眞島秀和)、マロ(金子大地)、いずぽや(井浦…

莫逆の友:「おっさんずラブ -リターンズ- 」7話・マロの台詞より

「おっさんずラブ -リターンズ-」7話で、過労で倒れたちず(内田理央)に、マロ(金子大地)が「俺たち、莫逆の友じゃないっすか」と言うシーンがある。 ”莫逆”?ってどこかで聞いたことあるぞ。林遣都の出演作品を掘り起こして観ていた頃に出会った徳井義…

最近の久喜

久喜は私の仕事が終わりに近づくのを察知してるのか、夕方4時ごろになると近づいてきて抱っこをせがむ。まだPCから離れられないため仕方なく膝にのせて仕事を続ける。私の左腕にあごをどうしても乗せたい久喜は、不自然な体勢でしんどいのではないかと思う…

「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」:いよいよクライマックスに近づいてきた!?

ちょうど1年前、「リバーサルオーケストラ」(門脇麦・田中圭主演)の、オーケストラを中心としたドラマに大いに感動し、本作もきっと耳と心に豊かさをくれるに違いないと思い視聴し始めた。 天才指揮者が主役、解散を迫られている地方都市のオーケストラ、…